土曜日には、
セラピストとしての資質を磨くための内容を、
日曜日には、
催眠誘導の方法とその実習を 中心に行います。
教材には、講座の内容を解説したテキストと、誘導の内容を盛り込んだCDが付属します。
どんどん技能が身につきます。
年齢退行療法によって、幼児期の心の傷を癒すことが可能です。
それにより、本人の様々な悩みの改善や、能力向上が可能です。
前世療法により、今世の人間関係のルーツや過去世からのカルマを知り、それらの悪影響を解放することが可能です。
ユング心理学を日本に紹介した河合隼雄さん(京都大学名誉教授、元文部科学省文化庁長官)によると、「ひとつの前世とは潜在意識の中に多数存在している人格のうちの1つが表出したものである。しかし、その人格がどの様に出来たかは現代科学では解明されていない。」と言っています。 私達の性格は、その潜在意識の中に多数存在している人格により、形成されています。 そこで、前世療法は、自分自身の本質を探り、性格改善をしていくのに大きく役立つのです。 |
つまり、年齢退行療法と前世療法で、現在起きている問題を解決できるのです。
セラピストは催眠中は、クライアントさんの ハイアーセルフに繋がる と、 どのように誘導していけば、問題解決ができるか容易に知ることが可能です。
さらに、自らの ガイドに繋がる ことにより、日々自らの問題解決が可能です。
ガイドやハイアーセルフは「内なる叡智」と呼ばれ、これらは、直感や洞察力の源です。
催眠療法を始めると、自分と同じ問題を持った人がやってきます。
すると、その重圧でセラピスト自らが悩み、つぶれてしまいます。
常にガイ ドに 繋がり、自らの日々の向上をはかることが大切です。
「内なる叡智」と繋がる 技術をマスターしましょう。
催眠や瞑想時の意識状態を変性意識状態と言います。
自己催眠や瞑想は自ら変性意識状態になります。
他者催眠は、クライアントさんが、セラピストの補助を借りて、自己催眠 状態になる方法です。
結局、 自己催眠法を、セラピスト自らがしっかりと身につけていることが重要 です。
これまで、 自己催眠で前世を体験する のは不可能と言われてきましたが、ラディアンスの技術なら、いとも簡単に自己催眠で自らの前世を探れます。
心に様々な問題を持っている方の多くは、軽い精神病にかかっている ことが多いものです。
精神病の知識がないために、クライアントさんとの間で様々な問題を起こしてしまったとか、
精神病の知識がないために、問題解決が十分にできなかったとか、
と言うことが非常に多くあります。
また、精神病の知識を通じ、意識の仕組みを知る ことにより、催眠誘導も、催眠療法後のクライアントさんの変化もスムーズです。
自己暗示文は、その人専用のものを作らないと功を奏しません。、市販の本や自己催眠CDに入っているものは、それを作っ た人には最適ですが、普通の人には役立たないのです。
自己催眠で年齢退 行や前世療法を行い、内なる叡智に十分繋がった後に自らが作った自己暗示文は、強烈に役立ちます。
催眠療法を受けに来られる方の、生活背景は様々。いろんな方に最適な催眠療法の施療ができるようにならないとプロにはなれません。
プロのセラピストとしての基礎から応用までの知識
催眠療法前に説明する内容
様々な生活背景を持った方に有効な 催眠誘導文章
等を明確に示した、CDやテキストが付属しています。
催眠を受ける側、かける側、生徒の皆さんが二人ずつペアになって、ラディアンスの複数の催眠施療室で実時間の実戦さながらの実習を行います。
そして、皆さんの催眠実習の一部始終を、ラディアンス代表の山崎がじっくり聞き、見守っています。
実習後に皆さんの良いところを褒め、悪いところをどう治したら良いかを詳しく説明します。
1回目
土: 意識の仕組み、催眠誘導法
日: 催眠療法をする前の説明 、
年齢退行療法前半の説明
2回目
土: 催眠深度 と
「内なる叡智(ガイド)」を催眠に活かす方法
日: 年齢退行療法前半の実習、年齢退行療法後半の説明
3回目
土: 「前世療法の全て」の説明
日: 年齢退行療法後半の実習 、 前世療法前半の説明 4回目
土: 催眠療法後に役立つ「内なる叡智」を使った
自己催眠 方法
日: 前世療法前半の実習、前世療法後半の説明
5回目
土: 自己催眠を使った前世療法の実践 、
自己暗示文を作る
日: 前世療法後半の実習 、
催眠初回の説明方法
6回目
土: 精神病と催眠療法
日: 催眠初回説明の実習 、開業ノウハウとまとめ